北辰テスト 高校受験

偏差値70の人が北辰テストを解くときに考えていること

こんにちは!otoyaです!

今回は私が北辰テストを解くときに

考えていたことを皆さんに教えていこうと思います。

科目ごとにどんな感じだったかを

お伝えしたいと思います。

この記事で知れること

①北辰テストで偏差値70をとれる人の思考

②どんな気持ちで解いているのか

③感覚的なことの言語化を知ることが出来る

目次

数学

まず問題を一通り読みます。

過去問と変わっていないことを確認出来たらいつも通りに解いていました。

だいたい最初が一番簡単で最後が難しい問題なので、順番通りにサクサク解き進めていました。

サクサクを具体的に言うと、「問題を見て2秒後には解き始める」といった感じですかね。

数学は、一番最後の問題以外で悩んだことはありません

時間は最後の問題時点で半分残っていました。

このようになる原因は計算が早いことと公式や問題パターンを覚えているからです。

内容は教科書レベルで十分です。

実際に筆者がこれだけでとれたので皆さんも教科書レベルをしっかり覚えてテストに臨みましょう。

偏差値は毎回70以上でした。

英語

これも同様に過去問と変わらないことを

確認したら順番通りに解き進めていきます。

英作文以外はこれまた詰まった覚えはありません。

意識することといえば、迷ったらいったん飛ばすことです。

どうしてもわからない単語などが出てくると思います。

そういう時は一分だけ考えて、わからない時は飛ばすことをしましょう。

多少のミスがあっても英語は偏差値70ぐらい軽くいきます。

総合で70を目指している人は別に偏差値65ぐらいでも大丈夫です。

具体的な点数で言えば、80点を超えていれば大丈夫です。

大切なのは簡単な問題を焦って間違えないことです。

なのでわからない問題を見つけてしまってもスルーする!

これを肝に銘じておきましょう。

練習はひたすら過去問をしていました。(過去問はこちら)

偏差値は70前後でした。(65-72)

国語

国語は過去問を意識せずに、普通の模試と思って解き進めていました。

国語はあまり深く考えずに一番最初にでた答えを信じて解き進めていました。

長文はいかに前後文チェックを素早くするかにリソースを割いていました。

特に対策はしていなくて、過去問を2年分ぐらいやったのみです。

国語は減点のみとかもあったので偏差値は65-72ほどでした。

理科、社会

覚えていることを当てはめていきましょう。それのみです。

以上。

まとめ

ここまで書いてきましたが、よくわからないとこもあったと思います。

というのも、そこまで深く時間配分などを考えてテストに臨んでいませんでした。

しっかり対策していれば時間はどの教科も時間が余ると思いますし、時間が気にならなくなってきます

これくらいを目標として勉強していきましょう。

過去問で何度もやればコツがつかめると思うので努力していきましょう!

読んでいただきありがとうございます。

さらに詳しく聞きたい人へ

さらに詳しく書いたものがnoteにあります。

noteで書かれている記事の内容としては

  • より細かい勉強法や思考について
  • 各科目ごとの勉強法
  • 偏差値70の筆者が行ってきた勉強法・参考書
  • 高校選びについて

ブログがふんわりならnoteはぎっしりといったイメージですかね。

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