こんにちは!おとや(@otoya_blog)です!
突然ですが、あなたは北辰テストの国語が得意ですか?
筆者は正直な話、得意でした。(作文以外)(現在は克服)
バツが一つもつかなかったこともありますし、偏差値が70以上の時もありました。
そんな私がどのように勉強していたのか・どのように問題を解いていたのかなどをあなたにお伝えできればと思います。
中三までの勉強の推移

正直な話、国語をしっかりと勉強したのは受験期が初めてでした。
唯一意識して行ったことと言えば漢字の勉強ですかね。
漢字だけは日ごろの積み重ねなので忘れないように定期的に復習していました。
私は塾で貰った感じのテキストをやっていましたが、市販のと何ら変わらないものなので簡単にまねできると思います。
(というか市販のテキストとトントンだと思います。)
おすすめの参考書のリンクをこちらに貼っておきます。(こちらをどうぞ)
それ以外はほんとうに学校の宿題と授業ぐらいしかやっていませんでした。
北辰テスト対策に行ったこと

まずは過去問をやる
これは言わずもがなですね。
問題の傾向や分析なしにぶっつけ本番で行くのは、よほどの実力者でない限りは厳しいです。
問題の難易度や時間感覚を確かめましょう。
(過去問の購入はこちらから)
漢字の勉強
北辰テストは必ず漢字の問題が10点分ほどあります。
ここはとれる部分なので必ず満点をとりましょう。
漢字は受験でも必ず使うので勉強するコスパは高いです。
日頃から勉強するのがおすすめなので学校で習うときは意識して覚えようとしましょう。
国語力を上げるには

「国語力をあげよう」と言われることがありますよね。
ぶっちゃけよくわかりませんよね。
そうです。
国語ってどうやって成績をあげるかを教えてくれる人があまりいません。
では果たして何が必要なのでしょうか。
本を読めばよいのか?漢検受ければよいのか?
いいえ、違います。
国語のテストの解き方を知ることです。
読解力はぶっちゃけ、漢字が読めれば大差ありません。
強いて言うなら、集中力ぐらいですかね。
そしてこの国語のテストの解き方を知るためには実践が一番です。
よくネットには魔法のテキストだかなんだかとありますが、まやかしです。
私自身、早稲田アカデミーでたくさん勉強したからこそ身についたものですし、すぐに身につくのなら勉強に困るはずありません。
ただ、解き方なら教えることが出来ますが、国語は他の教科とは異なり文章だけではどうしても伝えきれない部分があります。
私自身が直接指導するのなら教えやすいのですが、需要がかけらもないので実践に至らない次第です。
じゃあどこで学べばええんか?
塾や参考書がおすすめです。
あくまでこれといったものがないので難しいところですね。
私のブログに少し詳しく書いてある記事があります。
ぜひ見ていただけると幸いです。
まとめ
国語力は簡単に上がるものではない。
それでも漢字はコツコツやれば必ずできるようになるので継続してやってみよう。
おすすめのテキストは「高校入試 でる順ターゲット」(リンクはこちら)
よろしくお願いします。